当山では、「観音様の日」である毎月18日に、地元の方々、檀信徒の有志の方々をお招きし14時から読経、写経、住職による法話、そして落語会を行っております。
まず、当山の本尊にあられます、十一面観音菩薩様の前で住職の読経を聞きながら、本尊様と大切な方のことを思ってゆっくりとお座りください。
そのあと、お寺に常備してあるお経の本を使って一緒にお経を唱えていただきます。
観音様の日
概要
読経のあとは、桂小文三による落語を披露、その後住職よりお話に纏わる法話をさせていただいております。
実は「落語」と「法話」とには、深い結びつきがあったのです。一説によると、お寺における法話の中の「笑い」の要素が落語の起源と云われており、そんな似た者同士が力を合わせることで、さらなるご縁へと繋げていくことができれば…との思いで、この催しを始めました。
日ごろ馴染みの薄いと思われる仏法にも、落語同様に気軽に触れていただくことで、より身近に感じていただければ幸いに存じます。
実は「落語」と「法話」とには、深い結びつきがあったのです。一説によると、お寺における法話の中の「笑い」の要素が落語の起源と云われており、そんな似た者同士が力を合わせることで、さらなるご縁へと繋げていくことができれば…との思いで、この催しを始めました。
日ごろ馴染みの薄いと思われる仏法にも、落語同様に気軽に触れていただくことで、より身近に感じていただければ幸いに存じます。
落語・法話のあとはお写経会を実施しております。
写経とは、文字通り「お経を書き写す」ことでございます。
高野山真言宗の経典である般若心経は、三世(過去世、現世、未来世)に亘る、生き方、道しるべを示していただいていることを知ることができ、こだわりを捨て、日々その時その時を大切に生かさせていただくことを学ぶことができます。
この素晴らしいお経の一字一句に願いを込めて、お写経に取り組んでみてはいかがでしょうか。
心を込めて書写すれば、雑念を払い、心を安らかにさせてくれることでしょう。
写経とは、文字通り「お経を書き写す」ことでございます。
高野山真言宗の経典である般若心経は、三世(過去世、現世、未来世)に亘る、生き方、道しるべを示していただいていることを知ることができ、こだわりを捨て、日々その時その時を大切に生かさせていただくことを学ぶことができます。
この素晴らしいお経の一字一句に願いを込めて、お写経に取り組んでみてはいかがでしょうか。
心を込めて書写すれば、雑念を払い、心を安らかにさせてくれることでしょう。
当日の流れ※毎月18日開催
1
ご来院
14時までにお越しください。万が一、間に合わなくてもかまいません。途中からでもお入りください。
14時までにお越しください。万が一、間に合わなくてもかまいません。途中からでもお入りください。
2
十一面観音様の法要
初めに住職の読経を聞きながら、本尊様と大切な方のことを思ってゆっくりとお座りください。そのあと、お寺に常備してあるお経の本を使って一緒にお経を唱えましょう。
初めに住職の読経を聞きながら、本尊様と大切な方のことを思ってゆっくりとお座りください。そのあと、お寺に常備してあるお経の本を使って一緒にお経を唱えましょう。
3
落語一席
桂小文三による落語を一席。
桂小文三による落語を一席。
4
住職による法話
少しだけお耳をお貸しください。
少しだけお耳をお貸しください。
5
お写経会
必要なものはご用意してあります。手ぶらでお越しください。
必要なものはご用意してあります。手ぶらでお越しください。